マネ業

みー様より本日のブログの担当を任されました。

これまでは、プレーヤーの方々の投稿でしたが、今日は初めてのマネージャーの投稿ということで、マネ業についてちょこっと書こうと思います。

マネ業をやっていると
「プレーヤーをやらないの？（by男バレ一年某S.S氏など）」
はよく言われますし、
「楽しい？プレーヤーをやれば？（by男バレ一年某Y.Y氏など）」
もたまに言われます。
しまいには
「ボールを拾うことのどこが楽しいのか分からない（by男バレ一年某S.N氏）」
とまで言われてしまいます。
マネ業を積極的に楽しんでいる私としては、こう言われてしまうのは残念なので、ちょっとはマネの楽しみ？をアピールできればと思います。

マネージャーは、普段の練習時にやっている内容は端的にいえば
・ボールをプレーヤーさんに渡す
・タイムをはかる
に絞られます。
確かに、こう表現してしまえば何だかヒマしていて、やりがいがないように聞こえますが、実際には、プレーヤーさんに
「今日はいい練習になった」
と思ってもらえるように工夫するのがマネ業なのです。たとえばボールを取りに行く時間のような無駄なをいかに減らすか、練習のセッティングをさっとできるか、などなど、とにかく、限られた時間の中で行われる練習をどれだけ効率的なものにできるか、のお手伝いをする、もっと言えば「どれだけ気がきく人間になれるか」かがマネ業です。

とはいえ、実際にそれができているかはまた別の話で、タイムをはかっていたらうっかり※分オーバーしていた、とか、タイミング良くボールを渡し損ねた、とか、枚挙にいとまがありません。そしてそのたびに、「今日もまたボール出すタイミングがアカンかったなあ。」などとがっくりきます。
それでも、ちょっとしたときにプレーヤーさんが「ありがとう！」と言ってくれるのを励みに「次はええタイミングでだせるようにしよ」とマネ業をやっているというわけです。

というような次第で、私はマネを楽しませてもらっているというわけです。

ところで、大幸キャンパスの体育館は湿度が高くて汗を大量にかいてしまう上に、蚊が多くて本当にイヤになりますね。この２回ばかりの練習だけでも足を１５カ所くらいさされてしまいましたし、それと同じくらいの蚊をやっつけました。誰か、体感湿度を下げる機械と、周囲に蚊を絶対に寄せ付けない方法を発明してほしいものです。

最近京都に帰省して、つくづく、京都も暑いとが、それ以上に名古屋は暑いと思いました。９月になっても続く暑さにばてず水分をしっかりと補給して、熱中症にならないように、みなさんお気をつけてくださいね。もちろん、怪我もなさらないように。

以上、女バレマネの森本でした。