みーちゃんに日本医歯薬の話を書けと言われて幾星霜、GWの暇潰しに漸く筆を取ります。遅くなって誠に申し訳ありません。 さて、日本医歯薬は私の引退試合であったわけですが、だからといって何も特別なことはありませんでした。実を言うと、心情的にも最後までいつも通りでした。したがって——これを言うと非難の声が聞こえてきそうですが——私はこの日本医歯薬の試合(あるいはこれまでの全ての試合も含めて)は殆ど覚えておりません。それは私がレギュラーではなかったからか、それとも真剣に応援していなかったからか、もしかしたらスポーツを"観戦"する素質が生まれつき備わっていなかったのか、いずれにせよ自分の引退試合であってもそれについて何か論じることは出来そうにありません。と、ここまでで一段落してネタ探しにブログを覗いてみると、何とえみこちゃんも同じようなことを書いていました 。せっかく埋めた原稿用紙をまた白紙に戻すことほど気が滅入ることもないので、パクリみたいになりましたがこのままにしておきます。ご容赦を。 それでは以降は論点を変えて、私のバレー部人生を"簡潔に"書いてみようと思います。……というかむしろネタ被りしたためにダラダラ続ける気が失せました。 ・中高運動経験ゼロかつ運動嫌いだったが何故か(おそらく雰囲気におされて)入部 ・医学科のセッターがいないということでいきなりセッターとして指導される ・なんやかんやあって下手ながらBチームのセッターに ・西医体に急遽出場したり練習試合に出たりと偶に試合でトスを上げることも ・しかし基本は引退までBチームで気楽なバレー 以上です。こうやって箇条書きにしてみるとなんとも面白みのない薄っぺらい内容ですね。私はセッターしか務めたことありませんが、このポジションはかなり楽しいと思います。何より チーム練の時にBチームでトス上げるのが一番好きでした。実際に試合のコートに立ってプレーするのもやぶさかではありませんが、重圧のない状況でのトスの方がよく伸びる気がします。しかし最後の試合、頑として出場しなかったのはそういった理由でプレッシャーから逃げたわけではないと言うことは改めてここで強調しておきます。これについてはもしかしたら神戸での飲み会後、ホテルでなにかしら言ったかもしれません。つまりはそういうことです。まあ、もし何も言ってなかったなら"矜持"が理由ということにしておいてください。 徒然なるままに書き散らしたため非常に纏まりのない文章になってしまいました。しかしこれ以上続けたところで取り返しはつかないだろうと思いますし、何よりとんでもなく眠いのでこのあたりで強引に終わらせていただきます。ありがとうございました。 |
2012/05/01
男子日本医歯薬について——というよりもただの乱筆乱文
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ちょwwwだれこれwwww一人しかおらんけど(笑)てかこれコメントしていいの?(笑)
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